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ちょっと間があきましたが、概ね完成しました。ちょうどパート2のシークレットを入手したところなので、記念撮影をしてみました。
ストラクチャが基本的に全て乗ったので、あとは小物と樹木を仕上げれば完成です。
樹木の作り方は、前回のテストの反省からレイアウトに幹を設置したままでボンドを塗り、スポンジを乗せていく方法にしました。
今日は下層の小さな木を設置し、これらが全て乾燥したらそれにかぶさる大きな木を設置していきます。見た目のメリハリを出すために、小さい木は濃い目の色のスポンジを使い、大きな木は薄い目のスポンジを使います。
画像の左上の方はほぼ完成です。良い感じに見えますでしょうか?
今日はとうとう全ストラクチャの設置を行いました。
跨線橋は元々片方の足が短い(ホーム外に接地するため)ので、それらしい土台を延長することでしのいでいます。全体を艶消しの茶色で塗り、足は艶消しの白をちょっとデタラメ風に、屋根は少し濃いめのグレーに塗り分けました。足の白をデタラメ風にしたのは、「後からサビ止めに塗り直しました風」を狙ったのですが、なんか単なるムラになってしまった気がします(T_T)。
詰所は窓枠を白に塗り分け、あとは跨線橋と同じで屋根がグレーで壁が茶色という組み合わせにしてあります。T字煙突の取り付け位置が本来の位置だと後の樹木に当たってしまうので、キットとは逆に正面側にくるようにしています。
今日はレールの塗装、前回の下草の積み重ねと樹木の作成を試してみました。
レールの塗装はグンゼのウエザリングカラーセットを使います。しかし、錆色があるのですがあまりに赤すぎるので、一緒に入っているスス汚れ色と混ぜる事で良い感じの色合いになったのではないかと思います。これをひたすらレールに塗り、完全に乾燥したところで上面だけサンドペーパーで削り出すワケですね。
それから、下草の薄いところにさらに草を重ねるように接着しました。フカフカの草地になってきました。
あと、樹木キットのスポンジを樹木に接着する実験を行いました。説明書きにあるようなやり方ではとてもうまくスポンジが付かないですね。幹を土台に固定したままボンドを塗り、手でちぎったスポンジを乗せていく方がよほどうまく仕上がる感じがしますね。
今日はひたすら下草を散布してました。一面ベッタリではちょっと今一つなので、適当に地面をのぞかせながら散布していき、これまた水で薄めた木工用ボンドで固定していきます。
また、ストラクチャの第一弾として便所(^_^;)から作ってみました。小便器を塗りわけるのがキッツ〜(^_^;)。
一部を拡大してみました。ホームの端から撮影しています。
今回も割と良い感じに仕上がったと思いますが、いかがでしょうかねぇ。
今日はひたすら地面を作成しました。結果から言うと、造成地のような質感が出たと思います。バラストを撒いた残りの空間をひたすら埋める作業になります。
地面に使用したのはカラーパウダーではなく、園芸用の赤玉土です。これを乾燥したままドライバーの柄などを使いコナゴナに砕いて使用します。砂場の砂以下の細やかさまで砕くのがコツです。
砕いたら、土台に水で薄めた木工用ボンドを塗布し、そこに撒いていきます。乾いたらまたボンドを塗布し、土を撒くという作業をくり返します。その間、土の量を適当に加減する事で自然な土地の凹凸を表現します。
ある程度土地の形がシッカリしたら、最後にもう一度全体的に薄めたボンド液を散布し、土を固定します。これをやらないと、あとでボロボロと剥がれてしまいます。作業が完了したのが以下の写真です。
土地の一部を拡大してみました。真ん中の穴は切り株....ではなくて、これから樹木をハメる穴です。
割と良い感じに仕上がったと思いますが、いかがでしょうかねぇ。
せっかくなのでもう一本ダミーの線路の設置を行い、「絶対曲がれないカーブ」と「絶対開かない転轍機モドキ」を作りました。この線路と前回のダミーの線路は、いずれも車輌を置いてディスプレイする事を考えています。
んで、バラストを散布していつもの水で薄めた木工用ボンドをタラし、一晩ほったらかしにして乾燥させました。枕木の上に乗ったりレールに付着したりしたのをマイナスドライバーなどでガリガリと落としてあります。
さらに、KATOの樹木キット広葉樹(小)から幹だけを出してきて適当にヒネり、台座を瞬間接着剤で適当な位置に固定してあります。写真は、すでに幹に塗装を済ませた段階のものですが、まだ葉っぱがないので枯れ木の山ですな(^_^;)。
これから地面の処理を行い、枝だに葉っぱを絡ませていく作業をする事になります。年内には終わるかなぁ......。
前回、とりあえず配線はしたものの、どんなストラクチャを並べるのか何も考えていなかったのでしばらく悩んでいましたが、概ね方針を決定したので作業を再開しています。
まぁ、写真にあるとおりなのですが、どこかの乗換駅の一角を切り取った形でいこうと思っています。最初はループの中に駅舎を置く事を検討しましたが、どう考えても今一つな配置にしかならなかったのでヤメにしました。そのかわり、二つのホームに跨線橋を設置し、駅舎はこのレイアウトの外にある事にしてしまいました(^_^;)。
反対側の転轍機周辺には保線小屋を置くことにし、真ん中は詰所等で駅の片隅の雰囲気を出せればと考えています。
うまくいくかな?
注:途中経過は記録してませんでした。とりあえずココから記録する事にします。これ以前の記録は思い出し記録です(^_^;)。
なんとかユザワヤでB4の写真ベニアパネルを購入。念のため、2枚購入した。まぁ。1枚300円しないしね。
まずは写真ベニアパネルの上にケント紙を貼付ける。全面に木工用ボンドを塗り、ケント紙を貼付け、平らな床に重しをして一晩置く。この時、ケント紙と床の間に1枚か2枚紙を挟んでおくと、余分な水分が抜けるのに良い感じになる。
んで、そのケント紙の上に線を引きレールの配置を決める。んで、レールを曲げて配線......メッチャクチャ固いやんけ。さすがに半径80mmはフレキの限界かもしれんなぁ。
んで、最初は左のように配線したのだが、面白みに欠けるので右のように修正。奥のポイントは作業車でも停めておこうかな。
どういう方法で製作するかのプランを練りました。
モデルになったレイアウトの記事によれば、半径80mm程度でなんとかなるとのこと。ならばと、ワタシのレイアウトも基本カーブ半径を80mmに設定する事にする。
んで、B4の写真ベニアパネルを買いに三ノ宮のハンズとユザワヤへ行ったのですが.....なんでどっちもB4だけがないんだ?仕方なく、上面用の1mmケント紙のみ購入。ついでにBトレインショーティーも2箱ほど....
さらに、六甲模型でフレキレールを購入。PECOか篠原で迷った(KATOは論外)が、レールの細さで篠原に決定。けど、ポイントがデカいんだよな.....。
Bトレインショーティーなんてモンを幕張で見せつけられ、もう25年も中断していたNゲージのレイアウトを作ろうと心にきめる。ココでB4パネルに設置してるの見たら、自分も同じサイズで挑戦したくなった(^_^;)。
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