2001/Dec./29


●準備

●ソフト準備

なにはなくとも、まずは秋月キットの確保ですね。ちょいと前の出張の時に、3067FのキットとC言語ソフトを購入してあったりしますが(笑)。念のためにモニターソフトも買ったけど、これは動作チェック用。

ダイブン前に購入してたVirtualPCを起動し、新しいPCを作成します。まだバージョン5ではないけど、バージョン4からは複数のPCの起動を制御できるようになったんで、秋月PCと名付けたPCを作成し、Windows95をインストールしておきます。

ここに秋月で購入してきたソフトをインストールし、サンプルソースのコンパイルができることを確認しておきます。

で、VirtualPCの共有フォルダ機能を使い、そこにCWのプロジェクトを作成して準備完了ですね。

あ、そうそう、USB-シリアルケーブルも確保しました。が、これがまだ問題が.......実は、どうもマック側のドライバが正しく動いてくれないみたいなんですわ。仕方がないのでWindows側でUSBのハンドリングをさせて.....ああ、Windows95ぢゃダメだ....。

というわけで、VirtualPCにはWindows98 SEをインストールする事になってしまいました。でもこれ、Windows95に比べてタルいんだよなぁ.....

●ハード準備

買ってきた3067Fボードを、作業のベースとなるマザーボードに載せます。マザーボードには、これまた秋月のデカい方の蛇の目基板を使います。

ここにACアダプタの受け口を作り、5Vの三端子で電源を確保します。

で、通信回線が3067Fボード上の3pinコネクタでは逆挿しが恐いので、マザーボードにD-Sub9pinのコネクタを取り付けここから3pinを常に挿し込んでおく事にします。


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