2002/Jan./02


●シャシーその2

実はちょっと前に某所よりシナノケンシの39Dシリーズのモーターを3個入手してました(^_^;)。このモーターは、いわゆる標準モーターよりも全体的に3mmほど小さいものです。つまり、39mm角の長さ31mmという仕様です。トルクもそこそこあるので、少しでも小さなものをと考えたのですが、シナノケンシは個人相手には商売しないと言う会社のため、某所を経由する事になったのでした。

しかも、某所を経由するにしても結構情けないやり取りがあったりして....かなりタカビーな印象ができてしまいましたね>シナノケンシ。いつまでもそんなんでは、いずれ凋落するのは目に見えていますが。

ちなみに、このモーターに6V程度をかけて簡単なドライバで回してみた所、かなりのトルクが体感できました。これなら後述の14.4V仕様でいけば.....

で、ここしばらく本業がパニックだったので手付かずだったのですが、ようやく時間ができたので一気にモノまで作ってしまったのがこの図面です。

側面図

サイドビュー

上面図

トップビュー

例によってあちこち省略して書いたので、とても図面とは呼べません(^_^;)。本当に落書きです。自分が板金工作する時に必要な寸法すら、一部抜けてますな(^_^;)。

今回のメダマは、この小さめのモーターの他に、ロボコンマガジンの記事を参考に、電源を単三6本+スイッチングレギュレータ式から、単四12本直結式に変更した事です。体積的には実はあまり変化がない&スイッチングレギュレータがない分簡単になるというのが笑えますが、果たしてこれがどのような結果を産むのか今から楽しみです。


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