2002/Jan./02
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作動マシン |
PalmOS機で、グレースケール4階調が作動するもの。 (現状ではまだハードウエアへの直接アクセスルーチンはありませんので、普通のPalmOSソフトとして扱えます。まぁ、いずれアクセスするにしても、VISORとハードウエアの判別ルーチンを設けてからハードへアクセスする予定ですので問題はないと思っています。) |
作動OS | PalmOS 3.0以降 |
作動チェックした環境 | VISOR with J-OS IIIx |
一応、迷路データとしては1999年までの全ての全国大会、及びその予選と、可能な限り収集した全国学生大会のデータを入れてあります。これはいずれ他の大会も入力していく予定です。今回はココまでという事ですね。
アプリのアバウトにも入れてありますが、迷路情報そのものはニューテクノロジー振興財団が著作権を持っていますのでご注意ください。事務局の田代さん、感謝してます。
この絵がメイン画面で、アプリを開くと最初にこれが表示されます。ここにはすでに大会名がならんでいますので、その一つをタップすれば、次の画面のようにエディタ画面が開くようになっています。 右上にあるのはカテゴリーで、すでにいくつかのカテゴリーを登録してありますが、なにもデータのないカテゴリもあります(^_^;)。 左下のボタンが新規迷路レコード作成ボタンで、これを押すとなにも迷路情報のないレコードが作成され、下のエディタ画面が開きます。 |
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この画面がエディタ兼シミュレータ画面です。これはすでに入力された画面を表示しています。 壁の位置をタップすると、壁が現れたり消えたりします。努力不足のため、まだなぞるようには書けません(T_T)。 今はまだエディット機能を停止する機能を付けていませんので、いくらでも改竄できてしまいますから御注意ください。 レコードそのものを消去する場合は、Optionメニューから「Delete This Maze...」を選択すると消せます。 メイン画面へは「Back」ボタンで戻れます。 |
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エディタ画面の「MpClr」ボタンを押した状態がこれです。これでシミュレータモードに入ります。壁は規定でわかっているもの以外は全てグレー表示されます。 左下にシムマウスが登場し、「GO !」ボタンが表示されます。 メイン画面へは「Back」ボタンで戻れます。 |
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先ほどの状態より「GO !」ボタンを押した状況がこれです。真の最短コースを発見するまでは、何も入力できません(^_^;)。ひたすら右の図のように迷路をさまよいます。 | |
真の最短コースを発見するとそれを点線表示し、「Sla-GO」「M-GO」ボタンが表示されます。これ以降、「GO !」ボタンは局地旋回モードでのタイムアタックボタンになります。 「Sla-GO」ボタンは、本来ならスラローム走行によるタイムアタックを行うためのボタンですが、まだ実装されていません。現時点では、こちらも局地旋回モードでのタイムアタックを行います。 「M-GO」ボタンはまだ意味がありません。 メイン画面へは「Back」ボタンで戻れます。 |
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「GO !」ボタンを押すと、このように局地旋回モードでのタイムアタックを行います。タイムアタック中は何も入力できません。 ゴール到達後は、メイン画面へは「Back」ボタンで戻れます。 |
もし、奇特な方で他のバグ等を見つけられた方がいらっしゃいましたら、こちらまでご連絡いただけると幸いです。残念ながらなにもお出しできませんが、感謝の言葉をお送りしたいと思います。
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