別海村営軌道の建物
updated 2002/Jan./02
2001/Aug./18 記録
国鉄標津線奥行臼駅から歩いて数秒(^_^;)のところに、別海村営軌道に関する展示保存コーナーがありました。このページでは建物に関してのデータを記載しています。整理していて気付きましたが、職員詰所の写真が一枚もないですね(^_^;)。来年は忘れないようにしなければ.....
あと、来年は鎌を持っていったほうが良いかもしれませんね。車庫までの道のりをヤブこぎするのはちょっと恐いですから(^_^;)。
ところで、撮影を忘れた詰所ですが、なぜか中に、簡易軌道写真帖のP111下段のイラストをA1サイズぐらいまで拡大したものが貼ってあったのですが、あれはいったい.....???
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転車台の跡です。DLだけを回すにしては結構大きい事を考えると、単端タイプの自走客車を回していたのでしょうか? |
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車庫です。手前のは単なる雪避けのような気がします。すでに屋根が崩壊し、荒れ放題です。 |
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その奥に見えるのが、恐らく本来の車庫でしょう。現地での説明(上記イラスト)では、3線タイプの車庫だったようです。 |
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上記車庫のワキにあった小屋。こっちも車庫だったのかもしれませんが、現地の説明(上記イラスト)ではここには線路はなかったように書かれています。さてこれはいったい??? |
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