鶴居村営軌道の跡

updated 2002/Jan./02


2001/Aug./19 記録

航空写真を元に、地図にラインを書き込んで探しに行ってみました。一部、違うものも混じっているかもしれません(^_^;)。

切り通し 途中までは盛り土、頂上は切り通しといういかにもな道路。
いかにもなカーブ 上記道路の反対側。ゆるやかなカーブと勾配がそれっぽい感じに見えます。
線路並木 上記道路の延長線状にある薮。両側の樹木と真ん中の雑草のはえ方からして、前後方向に軌道があったものと思われます。
線路並木その2 農地の中に樹木が並んでいます。画面中央を左右方向に軌道があったものと思われます。
いかにもなカーブ 上記軌道跡の延長線上に存在する道路。やはり緩やかなカーブが軌道跡である事を物語っているようです。
鶴居パーキング 丹頂鶴で有名な鶴居パーキングから、ウォッチング小屋へ行く途中左手の風景。前後方向に軌道があったようです。
鶴居の枕木 同じく鶴居パーキングでの風景。画面上部に見えるのはウォッチング小屋。前後方向に枕木が残っています。
鶴居の枕木(拡大) 上記枕木の一つ。良く見るといぬ釘の跡の穴から草が生えています。でも、恐らくここを訪れる大半の人は、単に滑り止めに丸太を敷いてあるだけだと思うでしょうね。
橋台 温根内のビジターセンターの少し北に残る橋の付け根の跡。
水路橋? 上記痕跡の少し南にあるコンクリートの橋?
温根内 温根内ビジターセンターへのアプローチ。これは看板に軌道跡であると書かれています。
温根内その2 同じく、温根内ビジターセンターからの散策路。こちらも軌道跡であると書かれています。約3キロ程度あるそうです。
新富士駅前

新富士駅前近くで見つけた奇妙な路地。右手は運送会社のようでしたが、なぜか道が右にカーブして先に続いています。この先は住宅地だったので撮影は控えましたが、同じカーブが続く形で路地がつながっていました。その住宅地の他のブロックは全部直線の路地なのに、ここだけカーブしています。

ただし、これはもしかしたら雄別鉄道の跡かもしれません(^_^;)。


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