[Essay] もっと軽率にトレーラ牽引して遊べば良いのに

今回の北帰行は初のトレーラ旅だったんですが、その中で感じたコトを津々浦々と…

とは言えまぁ、言いたいことはタイトルに書いてしまった(おい)ので、あとはその解説なんすけどね(笑)。

今回の北帰行は、以前から製作を進めていたトレーラをトゥデイで引っ張っての旅でした。旅の内容として新しく得た知見等がかなり多数あり、今後のトレーラ改良の良いヒントが大量に得られたのはとても行幸でした。

ただ、あれだけ色々な手段で旅する人が集まる北海道において、意外とトレーラで旅してる人って見ないのがチと残念でした。今まで見てきただけでも、単車、自転車、クルマ、徒歩、リアカー、買い物カートといて、噂によればロバ車までいるらしいんですよね。でも、トレーラを引っ張っての旅をされてるケースってかなり少ないっぽいんですわ。

まぁ駐車場所を選ぶし、フェリー代は高い(大抵のフェリーは長さが料金に直結している上に、6mを超えると急に高くなる)ので躊躇する気持ちもわからなくはないんです。が、多分それ以上に「そんなコトが気軽にできるなんて知らなかった」って方が大きいのかなぁって気がします。

一般に旅用のトレーラと言えばキャンピングトレーラで、そうなると天井高1600mmが確保されていないと車検に通らないので、天井ギミックのある奴以外はそれなりに大きな普通サイズのトレーラであるコトが多く、置き場に困るってのもあるのでしょう。

ヲイラの今回のトレーラは、そういう従来の物に対するアンチテーゼってのもテーマの一つでして、天井高1200mm確保の「事務室トレーラ」なんですね。これやと軽規格でも充分に寝泊まりできるトレーラを確保できてしまうんですわ。

一部のメーカーからは天井にポップアップのギミックを取り入れ、展開後に天井高1600mmをクリアするコトでキャンピングトレーラとして登録してる軽トレーラもありますし、逆に大きなハッチ(縦600mm/横800mm以上)を取り付けた箱にして4ナンバーの軽貨物トレーラにしてるものもありますが、いずれも車重が結構問題になるので、ウチみたいな小さなトゥデイで引くにはちょっと問題があったりする場合があるワケです。

でも、ちょっと法律を精査すれば事務室車ってのが見つかり、その規定を適用すれば軽量な箱型でナンバーを取ることが可能なんですね。そうすると、軽自動車で軽トレーラを引くというとてもミニマムな構成で旅をするコトが可能になるワケです。無論、最近の軽自動車なら先の軽キャンピングトレーラでも問題なく引けると思いますし。

今回の旅では、対向車の皆様には申し訳ないぐらいの「よそ見」をさせてしまっていましたが、これは恐らくこういったコトがあまり知られていないが故のガン見だったのだろうなぁと推測しています。

というのも、そもそもトレーラ自体があまり見慣れない上に、多くのトレーラが実はただの置物になってるケースが少なくないからやろなと思うんですね。最近のRVパークとかでも宿泊場所としてトレーラを並べてたり、キッチン用として店先に置いたままになってたり、ただのキラキラした置物としてAIRSTREAMが置いてあったり…なんてケースが大半で、実際に公道を走っているトレーラを見る機会がほとんどないんやろな…って思うワケですわ。で、大抵の置物トレーラは大きい奴ばかりですし。

ところが、対向車に信じられないぐらい小型のトレーラともなると、単車乗りのヘルメットがコッチをロックオンしての自動追尾(笑)になっても、まぁ仕方ないのかなぁとは思うのです。クルマのオッチャンがお口あんぐりさせながら顔ごとロックオン&自動追尾とかね(笑)。

なのでまぁ、今回ヲイラのトレーラを見た方は、是非ともその情報をwebで探っていただき、可能なら自前で確保して遊んでみれば良いのになぁって思うワケです。別に牽引免許は不要(トレーラの総重量が750kgまでは不要)ですし、ヒッチメンバーは既に改造申請不要になってますし。トレーラの車検が取れ、クルマに牽引のための登録が行われてさえいれば、いつでも連結して出かけられるのです。トレーラの維持費もクッソ安ですしね。

なので「もっと軽率にトレーラ牽引して遊べば良いのに」と思うワケです。

皆様、お一ついかがです(^_^;)?

Zak について

基本的にヲタクです。いや、別に萌えとかいうのではなく、ハマるとトコトン進めようとする癖があるので、自制が必要だという…。
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