市販の安いの使ってたけど、散々壊れるんでブチ切れまして…
現状、ウチのトゥデイはリアに関してはテールユニット全部を専用基板でLED化してあるんやけど、フロントは手を入れるのが少々厄介なので、市販のT10とかT16タイプのLEDを入れてた…んやけど、安物はやっぱり安物なのか、割と簡単に壊れるんよな。
で、良い加減アタマに来たので、基板を自作するコトにした。最大の違いは、LEDの電流制限にCRD相当の素子を使ってるコトかな。なので、突飛な電流が流れて壊れるコトはまずない。
基板の形状はT16タイプのバルブに合わせた。LEDは片面9個 x 2の18個実装。全て秋月で買える部品やね。表も裏も同様のパターンにし、LED3直結を1CRDで制御って感じ。


全部白LEDで作成しても良かったんやが、少し安くなるってのもあってウインカ用は黄色LEDで実装。

部品代は、袋単位で白のが840円、黄色のが640円ってトコか。いつのまにか、オンセミの定電流源ICがエラい値上がりしとんな。別の奴はデフォで7Vも必要になるから使えんし。
注意点は、安く上げるためにt1.6mmの基板で作成したので、差し込む前にソケットのバネを一度摘んで閉じておく必要があるぐらいか。ホントはt2mmで作るベキなんやけどね。

ま、昼でも余裕の明るさよ。
フロントのコーナーランプはT10しか入らない構造なので、今度はT10の基板も作成しときますかね。そのうち、なんかの発注と一緒に頼もう。