発注していた材料が到着したので、早速作業に…
まずは全ての木材に防腐剤を塗布。屋根は水が溜まる可能性も考えて、床と同じで部品段階で全部塗ってしまう。天井の内装側だけは塗らず、それ以外は全部やね。
で、ココで防腐剤が足りなくなる問題が発生し、慌てて発注(笑)。後日到着し、無事全部塗布を終わる。
次に組み立て。今回は相欠き加工してもらってるので、接着剤を挟んで井桁を組み上げるトコから。次にそれに内装側のシナベニアをタッカーと接着剤で固定する。
当然やけど、内装側は未塗装の側になるので、防腐剤の色はない。全部貼り終えたらこんな感じ。迂闊に空洞部を踏むわけにはいかないので、作業はチと注意が必要やね。
次にコレを裏返す。そうすると、防腐剤で茶色くなってる側が出てくるので、この状態で角材が重なっている部分に25mmのコーススレッドを入れて枠を固定する。この時、迂闊にベニアの部分を踏むとタッカーが抜けてくるので慎重にせなアカンのよな。実はいくつか金槌で打ち込みなおした(笑)
この状態で数時間放置すると接着剤が固まるので、事前に買ってあったスタイロフォームを切って嵌め込んでいく。埋まっていれば良いので、半端材も全部使う感じで。既に埋めた場所に屋根用のベニア板を仮置きして、そこに座って作業した。なんせ場所がないからね。
今日はココでおしまい。明日は雨やけど、屋根用のベニア板を接着剤とコーススレッドで固定していく。それが終われば、例のPoorman’s Fiberglassな作業やな。天気の日を選ばないとね。
(2022/11/25追記)
追記するのを忘れてましたが(^_^;)、無事屋根の木材加工関係は終了しやした。あとはPoormans Fiberglassって奴をやれば完了やけど、作業場所がトレーラの上ぐらいしかなく、置き場も作業後はトレーラ上ぐらいしかないので、先に外壁材を確保して防腐剤を塗らないとなぁ…
(継続中)