[CB125T] いきなりの青外装化(2023/01/18追記)

新年早々、元日のガレセに行くという酔狂なコトをした結果、もしかすると今年の運を全部使ってしまったかもしれん(笑)。

現状の外装は濃いグレーをベースにしたものなんやが、ヲイラ的にはかつて乗っていたスーパーホークの関係もあって青系の外装にしたいと常々思ってた。そしたらなんと、本日のガレセに一式売られていたでわないか。速攻で全部買ってきた。

で、帰宅して改めて検分し、表面を磨いてやったんやが、これ、かなりの良品でしたわ。

あの割れやすいリアカウルのネジ固定部分が全部残ってて、サイドカバーのポッチリも無事。フェンダー裏も汚れは少なく、タンクの中も錆びてないっぽい。

とりあえずタンク関係のOリング等の発注を行い、細かい傷対策のタッチアップを確保せねば…

(2023/1/17追記)

だいぶ事後談になるが、まずは研磨と細かい補修を行なった。

いやぁ、良いコンディションやねぇ。んで、小さなクラックの類はコレで封鎖してみた。

割と近い色合いで良かったんやが、穴埋めして400番→1000番→コンパウンドって仕上げると、メタリックのラメ成分の方が目立ってしまうのには参ったな、一度に盛ってはならんってコトか。

その後、充分に乾燥等を終え、テールカウル以外は全て換装を済ませた。テールカウルに関しては作業が厄介なコトと、ちょ〜っと補強したい場所があるので次回移行やね。

(2023/1/18追記)

懸案のテールカウルの補修を行った。使ってみたのはコレ。中身は150mm x 220mmのFRPパッチやね。モノタロウで税別3000円ぐらい。まぁ、一般のFRP補修が二液混合にマット付きで2000円ぐらいなので、便利さを載せれば妥当な値段ってトコか。

で、実際に使ってみた。晴れた日でないとアカンらしい。いやぁ、これは優れものですわ。

まずは貼ってすぐ。感じは「透明な湿布薬」なので、ペタリと貼って指で抑えてエアを抜くって感じ。ドコにエアが噛んでいるのか非常にわかりやすい。あ、前側の部分は斜めの突起が邪魔なので削っておいた。

で、乾燥硬化して穴あけをしたのがこちら。

さすがにFRPなのでドリルを使うとササクレるが、まぁ大きな問題はない。強度は素晴らしいもので、オリジナルではちょっと触っただけでいつ割れるのか?って感じだったのが、補強後は指で簡単に割れるとも思えない感じになった。これは良いな。

一つだけ注意を挙げるとするなら、レジン特有の臭さがあるので締め切った部屋では作業しない方がいい。とはいえ、日光は遮断しないと作業中に固まるとも聞くので厄介なトコロではあるな。

そのうち時間を取って、コイツも交換しよう。

(2023/1/19追記)

とりあえず、テールカウルも交換した。作業メモとして、あのアルミバーを外さずに作業できたコトをメモしておく。また、作業中に補強部は全くビクともしなかったコトも付記しておこう。

写真はまた後日…。

あと、外したグレーなテールカウルは実験として補強しておこう。こいつは前側のネジ止めタブが完全に割れてるんよね。

(2023/2/1追記)

写真アップを忘れてました(笑)。とりあえず、こんな感じ。写真やと出来すぎやな。

いやぁ、エンジンのボロさが目立つ(^_^;)。そのうち銀か黒で塗りたいなぁ…。

Zak について

基本的にヲタクです。いや、別に萌えとかいうのではなく、ハマるとトコトン進めようとする癖があるので、自制が必要だという…。
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