どうでしょうハウス見てたら、どうしてもカウンターテーブルが欲しくなったので(^_^;)。
というか、事務室車として車検を取る時の作業机の一部になるんやけどね。机の半分を上下するようにして、作業机モードとベッドモードになるようにする予定でカウンターを設計した。
で、例によって木材加工してもらって組み立て。
で、この段階ではまだテーブルトップは載せただけ。先にワックス処理してから接着する予定なのでね。
で、先にボロ隠し(^_^;)の板を貼る。同時に補強も入れる。
で、ココでチョンボ発見。ベッドのハッチが当たるがな。というワケで、当たり逃げを作る。
次に水回り。どういう配置にするか、まずは現物で検討してみる。
概ね確定したので、まず先に台枠を補強し、その後天板加工してシンクと蛇口を仮固定してみた。蛇口は右に配置したほうが、入り口側へ回してバケツに入れるとかできそうなコトに気づいたので、右に。ポンプの配置的にも良いしね。
で、この2枚の写真の明るさの差が、作業時間を物語ってるわな(笑)。今日はここまで。
(2023/05/24追記)
作業は数日前なんやが、更新する時間がなかったので今頃更新。
とりあえず、水回りの外板を貼った。ここは全部接着剤で固定。タッカーを使うと結構後処理が厄介だってコトに気づいたので(^_^;)。その上で、内壁と同じミルクペイントで塗装。チョイと塗り漏らしがあるので、後日塗り重ねるコトにしよう。
(2023/05/28追記)
ベッドの天板の塗装と合わせて、コッチの天板も塗装。ステインを3回塗り重ね、アンティークワックスを刷り込んだ。
塗装が落ち着いたら、フレームに接着やな。
(2023/05/31追記)
実は天板の固定方法でチと迷いが出て、接着ではなくネジ固定にするコトにした。メンテとかの時に楽やからね。
で、まずはカウンターテーブルのメイン部分から。安い金具とトラスタッピングの3-8、3-10を使って固定していく。
次にシンク部分。ココも同じやが、天板固定の後に水栓を取り付け、ホースを取り付け、流しをハメこんだ。流しは今の所固定しないでおこうかなと。
あと、メイン部分との間に3mmほどの隙間ができたので、マホガニー材で埋めた。1mmぐらい出っ張るようにしておいたので、水っ気が流れにくくなってくれたら御の字(^_^;)。
(2023/06/08追記)
シンク下の作業ハッチ部分の細工を行った。ドアロックはキャンピングカーで良くある「押したらノブが出てきてロックが外れる」奴を採用。
ドア上下にスポンジ貼ったストッパを用意し、コレのバネ性を使ってガタガタしないようにしておいた。実は窓のロック取り付け時のベース部品(失敗作)の流用やな(笑)。
(2023/11/24追記)
床関係の作業を進めていくと、今仮置きしてある給水タンクの形状では邪魔になる…というか、取り外せなくなるコトが判明したので、タンクを違うものに交換するコトにした。
例によって標識用の錘に使う奴。排水側とは区別したいのと、室内で見える場所にあるので、灰色のタンクを確保。一応実測して10リットル強入るコトを確認。タンク単体では500gほどなので、10.7リットルってトコか。
これを実際に置き場所においてみた。
うん、まぁこんなモンやろ。サクッと寸法確認して、置き場のベース板も切り出した。今はウッドガード2回塗って乾燥中。
次に、キャップをまたモデリングして3Dプリンタで印刷。
これでホースも差し込めるな。
ベース板にタンク固定用の細工をせねば…。
(2023/12/02追記)
ベース板に色々取り付けて、タンク座を作成した。
看板用のタンクなので、看板に置く時の場所で支える様にした。触ってみてもココが一番丈夫そうやし。んで、例によってクッションを貼り付けた。
これをカウンター下に固定し、タンクを置いてみた。ロックはマジックテープで。
うん、まぁこんなモンやろ。今度タンクに水入れて、色々と動作チェックせねばならんな。
(継続中)