購入した時はかなりボロボロだったので色々やりました。
トレーラ製作に欠かせないスライド丸鋸のメンテをしたので、その記録を。
ヲイラが使ってるスライド丸鋸は日立のC7FSAって奴なんやけど、すでに廃盤なコトもあって部品はあんまりないのは覚悟してたのね。で、買った当初なんやけど、なんか接着剤でベタベタになっとったんよな。
で、ひたすらスクレーパーで剥がしまくってだいぶ綺麗にはしたんよ。
ただ、この写真でも少し変なのがわかるけど、実はフェンス(材木を突き当てるトコ)が歪んでて、直角が出てなかったんだよね。
たぶんやけど、これ使ってた前のオーナーはかなり残念な人で、接着剤がついたままの材料を丸鋸でスライドカットしまくった挙句、どっかで引っかかってドカンとヤラカしたんチャウんかな?って思う。その時に衝撃でフェンスが歪んだんだろうな…と。
でも、C7FSA用のフェンスはもうとっくに廃盤なので、最近のスライド丸鋸用のフェンス(今時のは左右二分割式)を強引に取り付けて使ってたワケですわ。
ある時、気まぐれにネットを検索してたらこんなページに遭遇しやした。ナヌ?ってコトで、早速発注…でも、それが昨年末だったので、ようやく到着したのが今日でした。
到着した奴:FC7FSB用のフェンス


歪んだ元のフェンスと並べてみると…おおおっ、単に色違いなだけやん。
早速取り付け。重要なのは、フェンスとノコの直角を確認しながらボルトを締めていくってトコかな。当然、スライドさせて全域で同じ感じになるように。
うん、これで完全復活でんな(^_^;)。外した別のノコ用のフェンスは、またそのうちガレセで売り飛ばすか…。